失業保険についての質問です。
以下の待機期間中での内定の場合で失業給付がもらえるか心配になってしまい質問をいたします。


11月末日で会社都合での退職になりました。
会社都合の場合は失業給付がすぐにもらえると聞き、離職票をハローワークへ提出したのが12月17日でした。
ただそのハローワークへ行った時というのが、就活の面接の結果待ちの状態でして、翌18日には採用が決定してしまいました。
勤務開始日は1月上旬からです。
待機期間中の就活は報告しなくてもいいとハローワークの人から言われてたので、まだ面接したことも内定もハローワークに伝えてなかったので、内定が決まったことを来週月曜に伝えに行くつもりです。


この場合は失業給付が労働開始日までの3週間分程度と再就職手当というのはもらえるのでしょうか?
どうか回答をよろしくお願いします。
どちらも支給されると思います。

ただし、再就職手当の支給に関してはいくつかの要件がありますので、一概に言えませんが・・・。(すいません)

再就職手当の支給額は、

・支給残日数が所定給付日数の3分の2以上の場合

基本手当日額×所定給付日数の支払残日数×50%(支給率)

・支給残日数が所定給付日数の3分の1以上の場合

基本手当日額×所定給付日数の支払残日数×40%(支給率)

です。

また、職安への報告は、勤務開始日の前日です。再就職手当支給申請書の提出は、勤務開始日の翌日から一ヶ月です。
失業保険受給中のバイトについて。
結婚するので7月で退職するのですが、8月から月に忙しい1週間だけバイトに来てくれないかと言われました。失業保険受給中でも申告すればバイトは出来ますか?
1日5時間程度×7日間です。申告の仕方についても教えて下さい。
また、失業保険は勤続5年だと給料の何パーセントくらい貰えるものなのですか?
申請してすぐ貰えるものなのですか?詳しい方お願い致します。
結婚おめでとうございます。

結婚で退職ということは自己都合退職ということになりますので、すぐには給付されません。7日間の待機期間+3ヶ月間の給付制限がかかります。

バイトについてですが、3ヶ月間の給付制限後、給付を受け始めてからもまだバイトをしていた場合、バイトした期間の失業給付の基本手当てはもらえませんが、「就業手当」というのがもらえます。基本手当て日額の30%に相当する額です。

失業の給付額は会社を辞めた日の直前6ヶ月の賃金(ボーナスは除く)を180日で割ったもの×0.5~0.8となり、30歳未満だと6,370円と上限が決まっています。30~44歳の場合7,075円だそうです。
失業保険について教えて下さい。
5/7に失業保険の申請(?)の為、ハローワークに行きます(今日、離職表が会社から届きました)

手続き等、最短で何日かかるもんでしょうか?(実際に振込まれなくても、手続き完了するまでの期日)
失業保険自体、1か月分貰えたら良いと思っているので(就職はせず、バイトを始める予定なので)面接云々の日数なども考えたいんです…(*_*)

分かり難い説明ですみません。どなたか教えて下さい!お願いします!
退職理由はなんですか?
自己都合なら7日+3か月で支給開始です。
会社都合なら7日の待機期間で支給開始です。

失業給付金は、まとめてもらえるものではないです。
4週に一回審査があり支給されるのです。

>バイトを始める予定
収入が見込まれるなら、失業給付金の受給はできません。

====
追記

>売上悪化による店舗退店なので、自己都合ではないです。
>1回目の支給額だけでも貰えたら…と思っているのですが…

ハローワークに行き、7日の待機期間から支給開始になります。
その開始日から、仕事が決まり出勤開始の前日までが支給対象となります。
失業保険は辞める直勤半年間の収入で決まりますが、収入が良くても上下が決まってますよね?それを見ると40代の人でももらえる額は月に18万ぐらいなのでしょうか?

もうひとつ、給付期間が2ヶ月ぐらい延びる対象の条件はなんですか?(訓練校ではありません)残業時間?
年齢による違いですが、基本手当日額の上限額は年齢が30歳~44歳では7155円、45歳~59歳では7870円になっています。
ですから単純計算では28日(一回の受給日数)☓どちらかの金額になりますから20万円前後になりますね。
それと、60日の個別延長給付については、特定受給資格者(会社都合)と特定理由離職者範囲1の人だけに限られます。
ただし、認定されたあとの実際の受給のためには90日~120日の受給日数の人は求職活動の中で応募が2回以上あることが条件になっています。
現在、仕事を退職して失業保険を適用しているのですが、空いている時間だけ何かアルバイトをしたいのですが、どのようなアルバイトならできるのでしょうか?

日雇いのアルバイトだけなのでしょうか?
週間25時間未満で、1年以上の継続的就業でないパートやアルバイトの場合は、就労日の手当ては原則出ませんが、手当て自体は打ち切られずに、さらに就労により手当てが不支給だった日数分支給期間が延ばされます。(ただし離職日から1年間が限度)
ですから、失業手当の日額を上回る収入が得られるなら働いた方が得です。労働内容は問われませんが、正直に申告しないと失業手当打ち切りだけではなく、これまでの支給額の倍額返済を求められたりします。
失業保険の給付額について
失業保険の給付額についてお伺いします。
失業保険の給付額は「原則として離職した日の直前の6か月に毎月決まって支払われた賃金の合計」を基に計算されるそうなのですが、とすると、例えば月の半ばで辞めると給付額が少なくなるということなのでしょうか?
(例えば月の15日付けで辞めれば、もらえる給与はだいたい月の半分になりますよね)


質問文が分かりにくくてすみませんが、ご存知の方教えてください。
ご指摘の通りです、賃金の基となる日が11日以上ある月は
1月と数えますので給料の締切日から働いた日が
15日あればその月は6ヶ月の内の一月に数えます

原則として離職した日の直前の6か月に毎月きまって支払われた賃金(つまり、賞与等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50~80%(60歳~64歳については 45~80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。
基本手当日額は年齢区分ごとにその上限額が定められており、現在は次のとおりとなっています。
(平成20年8月1日現在)
30歳未満
6,330円
30歳以上45歳未満
7,030円
45歳以上60歳未満
7,730円
60歳以上65歳未満
6,741円

※失業保険。いまは雇用保険といいます
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